転職

銀行員からの転職は難しい?年代が後半になると傾向あり

銀行員は、財務分析ができたり、金融商品に関する知識も豊富でつぶしの効く職業、ぼく自身は割とそのように思って入社しました。

実際はぼくはリテール配属だったので主には個人向けの金融商品に関する知識や販売の経験は身に付けることができたのでギャップはなかったですが、それが転職をラクにさせるかは別の話のように思います。

先日40代銀行員の人と転職の話になって、結構苦戦していることを聞いたことをきっかけに、今回は、銀行員からの転職は難しい?年代が後半になると傾向ありという記事をお届けします。

銀行員の個人営業に関する記事はこちらに詳しくまとめていますのでどういうスキルがつくかなど知りたい方は是非ご覧になってみてください。

参考>>銀行の個人営業(リテール)のリアルってどんな感じかまとめてみた

銀行員からの転職が難しくなる理由

銀行員からの転職が難しくなる理由に関しては年齢に応じて年収が上がっていく年功序列だからです。

つまり、若手よりも中堅以降40代以降の方の転職は難しくなっていきます。

他の会社でもおおよそ年功序列かもしれません。

とはいえ、銀行員の年収は他の業界に比べると比較的高くなります。

銀行員の年収に関してはこちらに詳しくまとめていますのでどの程度貰っているのか知りたい方は是非ご覧になってみてください。

参考>>銀行員の年収はどのくらい?高給取りのイメージがあるけど実態を解説【今後は副業もしていく時代に?】

要は、年収が上がっているかつそれに伴いポジションも上がっている中、転職で同じ水準を求めてしまうと転職先が無くなってしまうため難しいです。

ポジションや年収を落としてでも転職すべき?

銀行員が40代を過ぎ、50代に突入すると上がっていける人は上がりますが、上がらない人は出向になります。

出向に関してはこちらに詳しくまとめていますのでどの程度貰っているのか知りたい方は是非ご覧になってみてください。

参考>>銀行員の出向は倍返しできない?片道切符かどうかは出向する時の年齢と場所による【若手の出向はプラス】

先日話していた人は、今後自分のやっていくこともテクノロジーにとって替わられるだろうし、残っていても厳しいのでは、という後ろ向きなことからの転職理由でした。

多くの転職者がマイナスなイメージから転職をするのはあるとは思いますが、残念ながらマイナスイメージでの銀行員の転職者で、環境も好転してかつ年収やポジションも思い通りになることは難しそうです。

一方で、銀行員でも副業の解禁であったり個人でも稼げるようになってきたのでポジションや年収を落として職場環境が改善して個人で稼ぐことに注力できるのであれば転職もありのように思いました。

20代、30代も転職で年収やポジションが落ちることはザラにある

20代、30代も銀行から転職をすることで年収やポジションが下がることはザラにあります。

ぼく自身は4年目で銀行から今のフィンテックベンチャーに転職していますが、銀行の年収よりも下がりポジションも無役職になりました。

年収もポジションも下がりましたが、銀行では得られなかった経験の多くをさせて頂いているのでぼく自身の転職は成功でした。

独身だと自分だけの意思決定で転職も可能ですが、家庭を持つとそうはいきにくくなるようで同期でも転職は家庭があるから厳しいとのことを言ってました。

現状転職する必要がなければハッピーですが、いつでも転職できるような準備を具体的にしていても早すぎることはないです。

年収もポジションも落としたくない場合

銀行に居る限り残酷ですが、年収もポジションも50代になっていけばいくほど落ちていきます。

半自動的に、役職はかろうじてステイでも、年収は落とされます。

酷いとピークの3分の1になるとも聞いたことがあります。

現時点で銀行で出世していくのが現実的に厳しい年代の場合はあえて転職して自分の時間を確保して副業で稼ぐ方が銀行にいるよりはある意味正解かもしれません。

転職して思いますが、銀行時代の常識は外に出るとそうでもないことが大いにあります。

例えば、リモートワークとかですが、今の会社であれば状況に応じてリモートワークをさせてくれます。

出社時間もコアタイムを守れば10時出社で問題ないため、無闇に8時に出社して20時までいないといけないとかもないです。

転職で年収やポジションが落ちてもその分自分の時間が取れることで目先の下落分は吸収できるのではないかと感じます。

そのためには可能な限り新しいことに挑戦していくことが大事にはなります。

新しいことへの挑戦は転職しようがしまいができた方が良い中で、人事に天命を委ねて異動するよりは自分の道を自分で決める方が好転するのではないかと思います。

もし記事をお読みの方がまだ若手である場合は転職するか、社内異動するかは検討できるのでその場合は下記記事に詳細をまとめていますので合わせてご覧になってみて下さい。

参考>>社内異動をしたい!異動願いを出すときのタイミングと注意点を銀行員時代に出した経験をもとに解説【夢破れても願えば叶う】

まとめ 銀行員の転職は年功序列の後半が難しくなる

いかがでしょうか。

今回は、銀行員からの転職は難しい?年代が後半になると傾向ありという記事をお届けしました。

物事を始めるに遅すぎることはないとは思いますが、今の年収やポジションで転職をするということは年次によっては遅いということがあり得ます。

いつでも動けるように自分自身がどうしていきたいのか、ということは時折時間を見つめて考えておくといいなと再認識しました。

この記事が少しでも転職の考え方の参考になれば幸いです。

ありがとうございました。


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