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転職

ビズリーチを退会する前に確認したいこと2つ

ビズリーチに登録したものの退会しようか、このまま使い続けて良いのか悩んでいませんか。ビズリーチはだれもが登録できるわけではないハイクラス求人を多数保有している転職サイトになります。敢えて退会する必要はありませんが、どうしても退会したいならば簡単にすることができます。

今回は、ビズリーチを退会する前に確認したいこと2つ、というテーマで記事をお届けしていきます。

是非ビズリーチを活用中の方も、これから活用をしようと思っている方も参考にしてみてください。ビズリーチに関するレビューを下記記事にまとめていますので気になる方はご覧ください。

参考>>20代でビズリーチは活用できる? 年収600万円以上ない若手でも活用できるけど若すぎると厳しい

ビズリーチの退会と休会の違い

ビズリーチを退会するときに、今後連絡を絶ってほしいのか、一切の個人情報を削除してほしいかによって連絡する内容が異なるため確認しておきましょう。

  • 休会:登録情報は残るが、ビズリーチから連絡はなくなる
  • 退会:登録情報が完全に抹消

一度個人情報を抹消した後に再度登録することも可能ですが、転職活動を辞めただけであれば休会のみでも良いかと思いますが、各々の事情に合わせて選択されると良いでしょう。

ビズリーチの退会方法

ビズリーチの退会方法は3ステップで完了します。

  1. マイページにログイン
  2. 設定ページ
  3. 退会ページ

退会ページへの遷移はマイページログインが必須になります。

ビズリーチの休会(サービスの停止)方法

退会までしてしまうと、せっかく登録した内容が全て消去されてしまいます。今後申込を検討する際に、再度すべての情報を入れる必要があるので全部消去するのか一時的にサービスを止めたいのかで方法は変わります。

一時的に止めておきたいのであれば、休会(サービスの停止)にて対応をしましょう。

サービスの停止とは、登録会員情報や職務経歴書を保持した状態で、退会せず一時的にサービスの利用を停止することです。主に下記が可能です。

  • 職務経歴書の非公開
  • 通知メールの配信停止

ビズリーチを退会前に確認すること2つ

退会する前に検討することは下記の2つです。

  • 担当者との相性が良くなかった
  • 良い求人がなかった

上記に関しては、ビズリーチに関わらずどのエージェントでも起きうる可能性があり、こちらからの交渉によって改善の余地があります。逆に下記内容であれば退会を行っても差支えはないでしょう。

  • 転職活動が終わった
  • 転職活動を休止する
  • 他の転職エージェントを利用する

中でも、転職活動が終わった場合にはエージェントの方に連絡をした方がむしろ良いでしょう。なお、転職エージェントの利用は1社に限らないといけないわけではなく、2~3社複数利用が当たり前で、複数利用することで求人やエージェントの質を比較できるため複数利用の場合は無理に退会しなくても良いでしょう。

参考>>転職エージェントは複数登録できる?むしろ複数使って比較したい

担当者との相性が良くなかった

担当者によって、転職の進め方が大きく異なることもあります。

  • 求人が自分に合っていない
  • 面接対策をしてくれない
  • 転職をせかしてくる

などなど、相性が合わないことは上げだすときりがありません。合わないと思うことは勇気がいりますが公式サイトから別のエージェントへの依頼をしてみても良いでしょう。

良い求人がなかった

良い求人がない場合には、エージェントに自分の希望がうまく伝わっていないことが考えられます。初回面談で意向を伝えるのはもちろんのこと、その後の求人に対してこちらからもアクションを取りましょう。

  • 意向とあっているのかどうか
  • どの点が良い、悪いかを明確に伝える

これらのアクションを取るようにしたいものです。当ブログは銀行員含む金融機関の方に多く閲覧いただいていますが、 ビズリーチ と合わせて活用したい転職エージェントはリクルートエージェントマイナビエージェントdodaです。

ぼくの場合は転職するしない関わらず2年目からリクルートエージェントを利用しました。 本格的に転職活動を行ったときにはビズリーチを利用しており、今も登録中です。

リクルートエージェント :言わずと知れた最大手。案件数が最も多い会社なので未経験でも挑戦できる会社は見つかる可能性が高いので迷ったらここから申込するといいです。ぼくは新卒2年目から利用していました。      

参考>>リクルートエージェントが実際に使ってみて推しだったので評判を書いときます|結局はエージェントとの相性による点は注意です

マイナビエージェント:若手の転職支援が強いです。特に金融出身者に頼もしい金融専門チームがあるため、銀行員含む金融機関の方は利用価値が高いです。

参考>>マイナビエージェントの金融専門チームって?金融機関出身者でキャリアップしたいなら利用価値あり

doda: エージェントの一人一人へのコミットメント、サポートが手厚いため転職初心者もお任せしやすいです。

参考>>【評判】doda(デューダ)の転職エージェントは親身な対応を受けたいなら利用価値あり

退会しても費用は無料

ビズリーチは登録してから転職が決まるまで、原則費用が発生することはありません。そのため途中で退会したとしても、最後まで無料で利用することができます

しかし転職が成立しなかった場合、エージェントは一切売り上げを上げることはできません。担当者が熱心にサポートしてくれたのであれば、退会する際は真摯に感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。

今回は縁がなかったとは言え、別の機会でエージェントにお世話になる可能性はありえます。

ビズリーチの有料利用中の退会は損するかも

有料会員を無料で利用できる期間であれば、金銭的な損失はありませんが、もしご自身で有料会員になっており、その期間中に退会してしまうと損してしまいます。

というのも、一度退会すると、あとで再登録しても有料会員のステータスを引き継ぐことはできないのです。

新規で会員登録した際に付与されるプレミアムステージ(有料会員状態)もなくなってしまい、かつ審査に通っていた場合でも、再登録した際には、スタンダードプラン(無料会員状態)からのスタートになるため注意が必要です。

ビズリーチ は、他の転職エージェントが持っていないような役職、ポジション、待遇等を兼ね備えた求人をスカウトを通じて紹介してもらえます。最大97日間は有料プランも無料で利用できる点も魅力的です。ぼくも新卒4年目に登録して非公開スカウトをいくつももらいました。  

まとめ ビズリーチの退会は簡単

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今回は、ビズリーチを退会する前に確認したいこと2つ、というテーマで記事をお届けしました。ビズリーチの退会、休会(サービスの停止)は非常に簡単ですが、せっかく一度登録したのであれば活用したいところ。

退会はいつでもできるため、エージェントとの面談はしっかりと行いいくつか求人を貰いつつ、面接対策をしてもらってから判断してみると良いでしょう。

今回の記事がビズリーチの退会に関して少しでも参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

公式サイト

>>https://www.bizreach.jp/

ABOUT ME
ゆーたろー
フィンテックスタートアップ株式会社MFSのマーケティング担当。 新卒で大手信託銀行に入社。 銀行員時代取得した資格は15個以上。 このサイトでは銀行員の転職を皮切りに、キャリア形成や、銀行員で培った資産運用の話をメインに少しでもお役立てできるようにサイトを運営していきます。
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