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現役銀行員の副業事情をエリート行員2人に聞いてみた【前職の人にインタビュー】

銀行員で副業を検討している人
銀行員で副業を検討している人
銀行員も副業解禁の動きがあるけど、実際自分以外の銀行員は副業をしているのかな

今回はこのようなお悩みにお役立てできる記事になります。

ぼく自身(@yutayutayutaro5)は元々信託銀行員として3年半勤務し、今はフィンテックベンチャーに転職して未経験からマーケティング担当になりました。

先日銀行員の副業なら、こっそりブログをやるのをおすすめ、という記事を書きました。

参考>>銀行員はブログを書くな!|嘘、実際は銀行員ブロガーって意外に少ないのでやるなら早いほうがいいですよ

理由は、銀行員が身に付けるべきスキルは変わってきたと元銀行員のぼくは思っていまして、ブログであれば下記スキルを身に付けられるからです。

  • ITスキルが身に付けられる
  • 本業のスキルが伸びる

とはいえ、現役の行員は今副業解禁の流れの中、現場レベルで実際に動けているのか前職のエリート行員2人に聞いてきました。

結論、現役行員でまだ副業解禁していないからやっていないけども、解禁していてもやらない、というかやれない、とのことでした。

であればなおさらやるという方向を取れれば一般の現役銀行員より一歩先に行けそうですね。

前職のエリート銀行員2人に副業事情をインタビューしてみた

先日ぼくはこういうツイートをしました。

先日前職銀行の人とご飯をして、メガバンクは副業解禁の動きがあるけど、もし副業解禁になったら行動する?と聞くと、実質的に時間がないのでやらないと思う、と言ってました。
まぁ相当強い気持ちがないと厳しいので、行動起こして継続するには環境整備は必要ですね。

実際は銀行員の仕事が忙しく、時間は取れないからやらないといった趣旨です。

インタビューした現役銀行員の簡単なプロフィールはこちらです。

Aさん(7年目):入社から4年目冬まで個人営業。その後半年間アジアの大学に短期留学に抜擢。今は帰国し法人営業担当。

Bさん(7年目):入社から5年目秋まで個人営業。その後1年間アジアの法人営業に抜擢。今は帰国して法人営業担当。

個人営業から社内異動の打診をせずに抜擢されるエリートっぷり。それがたまたま同じ支店に2人もいたのでなかなか奇跡的な出会いでした。

もちろん、同じ支店の時からバリバリにできる方々でした。

なので、銀行員を続けていっても生き残っていけるであろう2人なので、差し迫って副業をする必要性はないから検討もしなくていい。ともいえそうです。

ただ、何か行動を起こすための環境は大事ということを再認識できました。

銀行員の仕事は充実しているものの忙しい

2人とも口を揃えて言っていたのが、副業が解禁されても結局やる暇がないほどの忙しいと言っていました。

それもそのはずで、朝出社はなんだかんだ8時、遅くて8時30分。

退社も20時、下手すると21時です。

これが毎日続くのであれば平日に時間を作るのは現実的に至難の業です。

作業するにしても土日だけになるのですが、法人営業担当だと土日どちらかに付き合いでゴルフがあったり、自分の時間を取りにくいようです。

ちなみに、ぼくは個人営業しかしてませんが、その時でもたまにゴルフはありました。

結局、銀行員の現時点で年収も7~800万円ほどあり、福利厚生もしっかりある中、忙しさを乗り越えて副業をわざわざやる理由はないとのことでした。

そもそも銀行員はまだ副業解禁されていないのでばれるとクビのリスクもある

実際、副業を解禁している銀行はほとんどなく、ぼくの認識している銀行は新生銀行くらいです。

みずほ銀行も解禁したい姿勢を見せているので正式にはまだです。(2019年11月時点)

なので副業を実際に行ってばれてしまったときにはクビになるリスクもあるので現時点で積極的に行っている銀行員が少ないのも頷けます。

また、そもそも公言すること自体リスクなので、やるならこっそりになります。

将来が漠然と不安なら行動すべきなのは事実

銀行員をしていても何となく将来不安、その感情はぼくもありました。

逆に転職して今はベンチャーなので規模は銀行の時と比べ2,000分の1まで落ちてます。むしろ基盤としては今の方が不安なのですが、個人で考えて動けるようになってきているのは転職しての最大のメリットでした。

これは間違いなく2年前に転職をするという行動をして引き寄せられた利点です。

参考>>銀行員辞めて良かった?|メリット・デメリットを解説

ぼくの場合は、転職するために銀行の仕事で成果を出すことにコミットしましたが、例えば運用商品の販売担当でもうこんなの売ってらんないよ!ってことなら一刻も早く病む前に辞める準備し、辞めるべきです。病むより前にやめましょう。

現状何となく不安だし、不満。

だけど辞めるほどでない場合は、

  • 今の仕事にコミットする
  • 副業をこっそりする

この2本どちらか、もしくはどちらも取り組んでみましょう。

とはいえ、忙しくて副業できないのは事実だと思います。

であればせめて今時間を使っているうちの5分だけでも行動に移すと良いです。

具体的には、朝や帰りの通勤時間で情報収集したマーケット情報に関してツイートするとかです。

それ自身はすぐにお金に変えるのは難しくとも、発信することが癖付けできる一歩になります。

まとめ 現時点で銀行員が副業する動きは見られないだからこそ情報収集して動くと差がつく

いかがでしょうか。

今回は、現役銀行員2人にインタビューして銀行員の副業事情に関して生の声を聞いてきました。

結論は、副業解禁しても忙しいからやれないとのことでお二人ともされなさそうでした。

話を聞いた二人は間違いなくエリート街道を走っている二人なので銀行員で出世していくと思います。

一方でもし他の銀行員に、銀行員という土俵の中で一歩先を進めるには副業の選択肢を0にはすべきでないと思います。

現実的に行動が難しくてもアンテナを立てておいて、小さく行動を重ねておくとその小さな行動がいつの間にか大きな差となってご自身に返ってくるでしょう。

今回の記事が副業事情や、行動に関して少しでも後押しできる記事になれば幸いです。

ありがとうございました。