銀行業務検定2026年度の変更点|12月試験の日程・申込ガイド

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銀行業務検定は2026年度から、試験の実施回数や受験できる種目が変わりました。昨年までの感覚で申し込むと、日程や種目を取り違えやすくなっています。特に12月試験には、2025年度まで3月に実施されていた2級種目の一部が移ってきたため、今年度中に取得を予定している方にとって重要な回です。

この記事では、2026年度の変更点を4つに整理したうえで、12月6日の全国一斉公開試験の実施種目と申込方法を解説します。同じ日に受けられる種目の組み合わせや、不合格だった場合にCBT方式で年度内に再受験できる種目もまとめました。試験情報は2026年10月7日時点で、経済法令研究会の公式資料をもとに確認した内容です。

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銀行業務検定12月試験の早見表

12月試験の個人申込はすでに始まっており、締切は10月19日です。申込前に押さえておきたい日程と手続きの要点を先にまとめます。

項目内容
試験日2026年12月6日(日)第165回銀行業務検定試験/第69回コンプライアンス・オフィサー認定試験
個人申込の受付期間2026年10月5日(月)午前9時〜10月19日(月)午後11時30分
申込方法経済法令研究会のサイトからインターネットで申込
実施種目21種目(銀行業務検定16種目、コンプライアンス・オフィサー認定試験5種目)
受験料4,950円〜9,900円(税込・種目により異なる)
試験開始時刻午前種目10時、午後種目13時30分
受験票試験日の約2週間前から発送
正解発表試験3日後(試験日を含まない)に公式サイトで発表
成績通知マークシート方式は約4週間後、記述式の種目は約8週間後
申込後の変更申込内容は変更不可。受付終了後は取消・返金、受験種目・級数・受験地の変更も不可

申込は以下の公式ページから進めます。CBT方式で受験する場合は申込先が異なるため、どちらの方式で受けるかを決めてから手続きしてください。

銀行業務検定2026年度の変更点は4つ

2026年度の銀行業務検定では、公開試験の回数、CBT方式の対象種目、試験種目の構成、一部試験の出題内容の4点が変わりました。主催者は今回の見直しをリニューアルとして案内しており、申込方法や成績返却の方法は従来と同じです。それぞれの変更が受験計画にどう影響するかを順に確認します。

1. 全国一斉公開試験が年3回から年2回(7月・12月)になった

全国一斉公開試験は、2025年度までの年3回(6月・10月・3月)から、2026年度は年2回(7月・12月)に変わりました。7月試験は7月5日に実施済みのため、2026年度の公開試験は12月6日が最後の回です。

回数が減ったことで、公開試験を受けられる機会は1種目あたり年1〜2回になりました。7月と12月の両方で実施される種目もあれば、12月だけの種目もあります。取得予定の種目がどちらの回に入っているかを確認することが、受験計画の出発点になります。

2. CBT方式の対象種目が8つ増え、事務手数料330円がかかるようになった

2026年度から、CBT方式で受験できる種目が拡充されました。新たにCBT方式で実施されるのは、銀行業務検定の7種目(外国為替3級、金融経済3級、融資推進3級、融資管理3級、窓口セールス3級、投資信託3級、営業店マネジメントⅡ)と、コンプライアンス・オフィサー認定試験の保険コンプライアンス・オフィサー2級の計8種目です。

CBT方式は、全国のテストセンターで日時と会場を選び、パソコンで受験する方式です。合格基準と出題範囲は全国一斉公開試験と同じと案内されています。一方で、2026年4月27日受験分からは、受験料とは別に一律330円(税込)の事務手数料がかかります。

3. 既存の9種目が廃止され、融資推進3級が新設された

2025年度をもって6種目が廃止され、融資渉外の3種目も廃止・統合されました。廃止された既存種目は合計9種目で、統合先としてCBT方式のみの融資推進3級が新設されています。

種目2026年度の扱い当サイトの解説記事
外国為替2級廃止外国為替2級の難易度
証券3級廃止証券3級の難易度
保険販売3級廃止保険販売3級の難易度
デリバティブ3級廃止デリバティブ3級の難易度
金融商品取引3級廃止金融商品取引3級の難易度
金融コンプライアンス・オフィサー1級廃止金融コンプライアンス・オフィサー1級の難易度
法人融資渉外2級廃止・融資推進3級に統合–
法人融資渉外3級廃止・融資推進3級に統合法人融資渉外3級の難易度
個人融資渉外3級廃止・融資推進3級に統合個人融資渉外3級の難易度
融資推進3級新設(CBT方式のみ)融資推進3級の難易度

また、2025年度まで全国一斉公開試験で実施されていた次の10種目は、2026年度からCBT方式のみの実施になりました。12月の公開試験には含まれないため、受験する場合はCBT方式で申し込みます。

CBT方式のみになった種目当サイトの解説記事
融資管理3級融資管理3級の難易度
窓口セールス3級窓口セールス3級の難易度
金融経済3級金融経済3級の難易度
信託実務3級信託実務3級の難易度
事業性評価3級事業性評価3級の難易度
事業承継アドバイザー3級事業承継アドバイザー3級の難易度
保険コンプライアンス・オフィサー2級保険コンプライアンス・オフィサー2級の難易度
金融AMLオフィサー[取引時確認]金融AMLオフィサーの難易度
社会人ホスピタリティ[実践]–
社会人ホスピタリティ[基本]–

旧種目に合格済みの方が新種目を受け直す必要があるかは、勤務先の資格制度によって異なります。昇格要件や資格手当の対象種目が変わっていないか、人事部や研修担当の案内で確認してください。

4. 法務2〜4級の出題科目と、営業店マネジメントⅡの出題形式が変わった

法務試験は、2026年度から出題科目の構成が見直されました。主催者の解説によると、法務2級では手形・小切手に関する内容が削除され、預金・融資・民法・会社法などに重点が移っています。法務3級・4級には、投資信託の説明ルールやインサイダー取引規制といった、証券取引と金融犯罪の分野が加わりました。

営業店マネジメントⅡは、2026年度から四答択一式50問・試験時間120分に変わり、記述式の出題がなくなりました。ただし、営業店マネジメントⅡは12月の公開試験には含まれないため、今年度はCBT方式で受験します。

出題範囲が変わった種目は、2025年度版以前のテキストや問題集では対応できない論点があります。12月試験に向けて教材を買う場合は、表紙が2026年度受験用になっているかを確認してください。

銀行業務検定12月試験(2026年12月6日)の実施種目

12月6日の公開試験では、銀行業務検定16種目とコンプライアンス・オフィサー認定試験5種目の計21種目が実施されます。2つは別の試験体系のため、表では試験区分を分けて記載しました。各種目の難易度や勉強方法は、解説記事で詳しく扱っています。

試験区分種目受験料(税込)時間帯(試験時間)難易度・勉強法の解説
銀行業務検定法務2級8,250円午後(180分)法務2級の難易度
銀行業務検定法務3級5,500円午後(120分)法務3級の難易度
銀行業務検定財務2級8,250円午後(180分)財務2級の難易度
銀行業務検定財務3級5,500円午前(120分)財務3級の難易度
銀行業務検定税務2級8,250円午後(180分)税務2級の難易度
銀行業務検定税務3級5,500円午前(120分)税務3級の難易度
銀行業務検定税務4級4,950円午前(90分)–
銀行業務検定外国為替3級5,500円午前(120分)外国為替3級の難易度
銀行業務検定年金アドバイザー2級8,250円午後(180分)年金アドバイザー2級の難易度
銀行業務検定年金アドバイザー3級5,500円午後(120分)年金アドバイザー3級の難易度
銀行業務検定年金アドバイザー4級4,950円午前(90分)年金アドバイザー4級の難易度
銀行業務検定投資信託3級5,500円午後(120分)投資信託3級の難易度
銀行業務検定相続アドバイザー2級8,250円午後(180分)相続アドバイザー2級の難易度
銀行業務検定相続アドバイザー3級5,500円午前(120分)相続アドバイザー3級の難易度
銀行業務検定営業店マネジメントⅠ9,900円午後(180分)営業店マネジメントⅠの難易度
銀行業務検定DXビジネスデザイン7,150円午後(120分)–
コンプライアンス・オフィサー認定試験金融コンプライアンス・オフィサー2級5,500円午前(120分)金融コンプライアンス・オフィサー2級の難易度
コンプライアンス・オフィサー認定試験JAコンプライアンス3級4,950円午前(90分)–
コンプライアンス・オフィサー認定試験金融個人情報保護オフィサー2級5,500円午後(120分)金融個人情報保護オフィサー2級の難易度
コンプライアンス・オフィサー認定試験金融AMLオフィサー[実践]5,500円午前(90分)金融AMLオフィサーの難易度
コンプライアンス・オフィサー認定試験金融AMLオフィサー[基本]4,950円午前(90分)金融AMLオフィサーの難易度

午前の種目は10時、午後の種目は13時30分に全国一斉で始まります。2級と営業店マネジメントⅠは180分と長いため、当日の体力配分も考えて申し込む種目を決めてください。

12月でないと公開試験を受けられない種目

2026年度の公開試験で12月にしか実施されない種目は8つあります。このうち3種目はCBT方式もないため、今年度中に取得するには12月試験を受けるしかありません。

分類種目12月を逃した場合
12月の公開試験のみ・CBTなし税務2級、年金アドバイザー2級、JAコンプライアンス3級2026年度の受験機会はなし
公開試験は12月のみ・CBTでも受験可能税務4級、外国為替3級、年金アドバイザー4級、投資信託3級、金融個人情報保護オフィサー2級CBT方式で2027年3月31日まで受験可能

税務2級・年金アドバイザー2級・JAコンプライアンス3級は、2025年度は2026年3月1日の試験で実施されていました。例年どおり3月に受けるつもりで準備していると、2026年度は受験機会がないまま年度を終えることになります。今年度中の取得が必要な方は、10月19日の締切までに申し込んでください。

同じ日に2種目受けられる組み合わせ

12月試験は午前10種目、午後11種目に分かれているため、時間上は午前1種目と午後1種目を併願できます。同じ時間帯の種目どうしは試験時間が重なるため、1日に受けられるのは最大2種目です。

午前(10時開始)午後(13時30分開始)
財務3級、税務3級、税務4級、外国為替3級、年金アドバイザー4級、相続アドバイザー3級、金融コンプライアンス・オフィサー2級、JAコンプライアンス3級、金融AMLオフィサー[実践]、金融AMLオフィサー[基本]法務2級、法務3級、財務2級、税務2級、年金アドバイザー2級、年金アドバイザー3級、投資信託3級、相続アドバイザー2級、営業店マネジメントⅠ、DXビジネスデザイン、金融個人情報保護オフィサー2級

業務での関連が近く、学習内容をつなげやすい組み合わせの例は次のとおりです。

  • 財務3級(午前)+法務3級(午後):融資業務の土台になる2科目
  • 相続アドバイザー3級(午前)+年金アドバイザー3級(午後):シニア層の資産相談で使う知識
  • 金融コンプライアンス・オフィサー2級(午前)+金融個人情報保護オフィサー2級(午後):コンプライアンス関連の2種目
  • 午前の3級・4級+税務2級または年金アドバイザー2級(午後)

銀行業務検定の2級5種目(法務2級・財務2級・税務2級・年金アドバイザー2級・相続アドバイザー2級)はすべて午後の実施のため、銀行業務検定の2級どうしを同じ日に受けることはできません。なお、コンプライアンス・オフィサー認定試験の2級は時間帯が異なる種目があり、上記の組み合わせのように併願できます。財務3級と税務3級も、どちらも午前のため併願できません。片方をCBT方式で受験する計画にすれば、同じ年度内に両方を狙えます。

銀行では年度ごとに資格の取得目標が設定されることがあり、1日に2種目受けて数をそろえたくなる方もいます。ただ、午前120分と午後180分を続けて受けると、午後の2級で集中力が切れやすくなります。2種目目の勉強時間が足りないまま併願すると、両方とも合格ラインに届かないこともあります。併願するなら、片方を学習済みの得意分野にしておくのが現実的です。

銀行業務検定12月試験の申込方法(個人申込)

個人で受験する場合は、経済法令研究会のサイトからインターネットで申し込みます。勤務先を通じた団体申込とは手続きや受験票の届き先が異なるため、自分がどちらで申し込むのかを先に確認してください。

個人申込の5つの手順

公式サイトでは、個人申込の手順が次の5つで案内されています。会員登録がまだの方は、受付期間中に余裕を持って登録を済ませておくと、締切直前に慌てずに済みます。

  1. 受験する種目を選ぶ
  2. カートに追加する
  3. 受験地区を選ぶ
  4. 氏名・住所・支払方法などを入力し、注文手続きをする
  5. 申込受付メールが届いたことを確認する

受験地は全国の地区から選び、具体的な試験会場は受験票で確認します。会場を設置できない場合は、近隣の会場に変わることがあります。締切日の午後11時ごろは申込が集中して回線が混み合うと公式に案内されているため、最終日の夜に手続きするのは避けたほうが安心です。

支払方法と申込完了のタイミング

支払方法は、クレジットカード決済、コンビニ決済、銀行決済(ペイジー、インターネットバンキング)から選べます。どの方法でも受験料は同じですが、手続きが完了するタイミングが異なります。

コンビニ決済とペイジーは、申込操作をしただけでは手続きが終わりません。支払いを済ませ、入金確認メールが届いた時点で手続き完了となるため、申込から支払いまでを続けて済ませることをおすすめします。なお、コンビニ決済の手数料は2026年8月1日以降の申込分から改定されているため、金額は申込画面で確認してください。

申込後に変更できないことと受験票

全国一斉公開試験では、申込内容を変更できません。受付期間の終了後は、取消・返金、受験種目・級数・受験地の変更もできないため、注文を確定する前に種目と受験地区を見直してください。

受験票は試験日の約2週間前から、申込時に入力した住所へ発送されます。12月6日の試験であれば11月下旬ごろが目安です。引っ越しの予定がある方は、受験票を受け取れる住所で申し込んでください。

勤務先経由の団体申込との違い

金融機関に勤めている方は、勤務先が団体でまとめて申し込むこともあります。団体申込では、受験票が受験者一覧表とともに団体の住所へ送られ、受験料の請求書も別送されます。

団体申込の社内締切は、公式の受付期間より早く設定されていることがあります。社内の案内を見落として団体申込に間に合わなかった場合でも、10月19日までであれば個人申込で受験できます。ただし、受験料の会社負担や受験実績の報告方法が変わることがあるため、人事部や研修担当に確認してから申し込んでください。

銀行業務検定の12月公開試験とCBT方式の使い分け

公開試験とCBT方式の両方で実施される種目は、どちらで受けるかによって日程・費用・結果が出るまでの期間が変わります。12月に受けるか、CBT方式で別の日に受けるかを決めるための比較材料として整理します。

項目12月の公開試験CBT方式
試験日2026年12月6日のみ2027年3月31日まで、日時と会場を選んで受験
申込先と締切経済法令研究会、10月19日までCBTソリューションズ、2027年3月28日まで
費用受験料(コンビニ決済は別途手数料)受験料+事務手数料330円(税込)
解答方法紙(マークシート・記述)パソコン
結果正解発表は試験3日後、成績通知はマークシート方式で約4週間後、記述式で約8週間後試験終了後に即時判定
変更・キャンセル申込内容の変更不可受験日の3日前までマイページで変更・キャンセル可能

公開試験は試験日が決まっているため、学習の締切を作りやすい点が利点です。CBT方式は日程を選べる反面、受験日を決めずにいると先延ばしになりやすいため、申込と同時に受験日を確定させるのがおすすめです。

12月に不合格でもCBT方式で年度内に再受験できる13種目

12月試験の21種目のうち、同名の種目をCBT方式で年度内に受験できるのは13種目です。12月に不合格だった場合も、2027年3月31日までにCBT方式で再受験する計画を立てられます。

分類種目
CBT方式で年度内に再受験できる(13種目)法務3級、財務3級、税務3級、税務4級、外国為替3級、年金アドバイザー3級、年金アドバイザー4級、投資信託3級、相続アドバイザー3級、金融コンプライアンス・オフィサー2級、金融個人情報保護オフィサー2級、金融AMLオフィサー[実践]、金融AMLオフィサー[基本]
同名のCBT方式がない(8種目)法務2級、財務2級、税務2級、年金アドバイザー2級、相続アドバイザー2級、営業店マネジメントⅠ、DXビジネスデザイン、JAコンプライアンス3級

CBT方式にはDXサポートや営業店マネジメントⅡがありますが、DXビジネスデザインや営業店マネジメントⅠとは別の種目です。名称が似ていても代わりにはならないため注意してください。

再受験のスケジュールは、正解発表を起点に考えると組みやすくなります。正解は試験日を含まず3日後の12月9日ごろに公式サイトで発表されるため、自己採点で合否の見込みがつかめます。マークシート方式の成績通知は翌年1月上旬ごろですが、自己採点で合格ラインに届かない見込みであれば、12月中から再受験に向けた学習を再開できます。

銀行では、資格の取得実績を年度単位の評価や昇格判断に使うことがあります。その場合、社内での締切が3月31日より前に設定されていることもあるため、CBT方式で取り返すつもりでも社内締切の確認が欠かせません。また、勤務先によってはCBT方式の合格を公開試験と同じ扱いにしているかの確認も必要です。不合格がわかってから慌てないよう、12月試験を申し込む段階で人事部の資格制度を一度読んでおくことをおすすめします。

銀行業務検定2026年度の12月試験に関するよくある質問

12月試験の申込や、2026年度の変更について寄せられやすい質問をまとめました。詳しい内容は本文の各セクションを参照してください。

7月試験に不合格だった種目は12月に受け直せますか?

7月と12月の両方で実施される種目であれば、12月に受験できます。法務4級・財務4級・資産形成アドバイザー3級・営業店マネジメントⅡは12月の公開試験にないためCBT方式で受験し、資産形成アドバイザー2級と経営支援アドバイザー2級は2026年度内の受験機会がありません。

申込期限の10月19日を過ぎたらどうなりますか?

受付期間の終了後は、12月の公開試験には申し込めません。CBT方式のある13種目は2027年3月28日まで申し込めますが、CBT方式のない8種目は2027年度の日程発表を待つことになります。

CBT方式と公開試験で、合格の扱いは違いますか?

主催者は、合格基準と出題範囲は公開試験と同じと案内しています。勤務先の資格制度での扱いは会社ごとに異なるため、昇格要件にかかわる場合は事前に確認してください。

まとめ 2026年度の変更を踏まえて12月試験に申し込もう

2026年度の銀行業務検定は、公開試験が7月と12月の年2回になり、CBT方式で受けられる種目が増えました。12月6日の試験は2026年度最後の公開試験で、個人申込の受付は10月19日午後11時30分までです。

申込前に、次の点を確認しておくとミスを防ぎやすくなります。

  • 取得予定の種目が12月の公開試験に含まれているか、CBT方式のみの種目ではないか
  • 税務2級・年金アドバイザー2級・JAコンプライアンス3級を受けるなら、12月が今年度唯一の機会
  • 同じ日に受けるなら午前1種目+午後1種目まで
  • 勤務先の団体申込の有無と社内締切
  • コンビニ決済・ペイジーは入金まで済ませる
  • 教材は2026年度受験用を選ぶ

12月に不合格でも、13種目はCBT方式で年度内に再受験できます。取得予定の種目が公開試験・CBT方式のどちらで受けられるかを確認し、年度末から逆算して受験計画を立ててください。

資格の勉強を続けるなかで、今の職場での評価や今後のキャリアに迷いが出てくる方もいます。銀行業務検定で身につけた知識を活かせる転職先を知っておきたい方は、金融機関職員におすすめの転職エージェント5選も参考にしてください。

参考(公式情報)

本記事の試験日程・実施種目・受験料・申込方法・変更点は、以下の公式ページを2026年10月7日に確認して作成しています。受験前には最新情報を確認してください。

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