仕事をする上で、年収が高い人がいますよね。
例えば同じ事務職であっても年収が600万円の人もいれば300万円の人もいます。
こういった年収の高い低いの差はどのように生まれるのか、また自分も年収が高くなればいいなと思ったことがある人は多いと思います。
今回は、大企業とベンチャーを経験してみて年収が高い人の特徴に関して記事にします。
年収が高い人の特徴
年収が高い人の特徴というと、以下のような特徴があることが多いです。
- 主体的に仕事をしている(プレイヤーとしての能力)
- マネジメントができる(マネジャーとしての能力)
巷では10数個と年収が高い人の特徴が書いてあったりしますが、大別すると個人のプレイヤーとしての能力とマネジャーとしての能力に分かれると思っています。
年収が高い人の特徴だと個人でいかに利益を出せるかという点に集約されますし、マネジャーとしていかにチームをまとめ上げ組織全体で利益を出せるかという点に集約されると思います。
年収の高さは所属する業界と会社による
年収の高い人の特徴として記載しましたが、実際にその人の年収を決めるのは所属する業界と会社によります。
冒頭に記載しました、同じ事務職の人でも年収が600万円と300万円との開きが出るケースは個人のプレイヤーとしての能力は同じだと仮定した場合に年収を分けるのは所属する業界と会社です。
年収600万円の人は金融業界のメガバンクの事務職であったりします。
年収が高い人の特徴に個人とマネジャーとしての能力を記載しましたが、それ以上に業界と会社によって年収の高い低いが決まってしまいます。
年功序列も根強く残っている
年収が高くなるためには一程度の役職も必要になっていきます。
平社員より、主任、課長、部長といった役職によって年収のテーブルが決まっています。
よほどのインセンティブの強い業界(例えば不動産、生命保険業界)でなければ若手が役職者の年収を超すことはないでしょう。
仕事ができるから必ずしも年収が高くなるわけではない
年収を決める要因の大きなところは業界と会社であり、その中で役職があることを記載しました。
仕事ができるということは、その会社の中で出世をしていくことができるので中の社員との比較をすると年収は高くできますが、業界を変えて比較してみた時に仕事ができるからと言って必ずしも年収が高くなることではないです。
ベンチャーを経験してみて感じたこと
ぼく自身は元々大手信託銀行におり、そこからフィンテックベンチャーの株式会社MFSに転職しましたが、年収に対する考えがガラッと変わりました。
今までは上記に記載したように年収を高くするには、
- 年収が高い業界、会社に入る
- そこで出世する
というものでしたが、今の仕事では経営者や自営業者といった自分でビジネスを展開する人や会社員をしながら副業を頑張る人などいろんな稼ぎ方をする人を見てきました。
結果、仕事ができるといった観点でなく、いかに自分で稼ぐかを真剣に考えることで業界や会社といったストッパーを外せることに気が付きました。
つまり、稼げる人というのはそもそも仕事ができるとかいう観点で仕事はしていなくて、自分から仕事の機会を創り出しでお客様に喜んでもらってその対価を貰うということです。
年収を上げたい人がすると良いこと
会社員を続けながら年収を上げていきたいのであれば下記のような行動が良いかと思います。
- 社内での出世をしていく
- 年収の高い業界、会社に転職する
- 自分でビジネスをする
社内での出世をしていく
年収の高い業界や会社にいる場合であれば会社からの給与が高いことはわかっているので辞めるよりは中で頑張る方が良いでしょう。
ただ、上司や周りの人を見渡した時に自分の思い描く年収になっていそうかどうかは客観的に判断する時間は持った方が良いと思います。
思った通りにならなさそうであれば、社内での出世をそこそこに転職活動を行い業界と会社を変えた方が同じ役職、仕事であっても年収が上がるケースがあります。
年収の高い業界、会社に転職する
今の業界や会社であればこのまま勤めあげてもせいぜい年収600万円が限界でそれに満足できない思うのであれば業界や会社を変える方向で動く方が良さそうです。
年収を上げるための転職におすすめな転職エージェント・サイトはマイナビエージェント、 ビズリーチ 、 リクルートエージェント です。
マイナビエージェント:若手の転職支援が強いです。特に金融出身者に頼もしい金融専門チームがあるため、銀行員含む金融機関の方は利用価値が高いです。
参考>>マイナビエージェントの金融専門チームって?金融機関出身者でキャリアップしたいなら利用価値あり
ビズリーチ : 他の転職エージェントが持っていないような役職、ポジション、待遇等を兼ね備えた求人をスカウトを通じて紹介してもらえるため登録だけしていてもいいです。
参考>>20代でビズリーチは活用できる? 年収600万円以上ない若手でも活用できるけど若すぎると厳しい
リクルートエージェント :言わずと知れた最大手。案件数が最も多い会社なので未経験でも挑戦できる会社は見つかる可能性が高いので迷ったらここから申込するといいです。
参考>>リクルートエージェントが実際に使ってみて推しだったので評判を書いときます|結局はエージェントとの相性による点は注意です
これらはエージェントになるので、実際に自分が転職する方がいいのかどうか、客観的にアドバイスをもらう先として気軽に相談してみるといいと思います。
登録だけしていても、スカウトや紹介がきたりするので便利です。
転職活動を行うと、エージェントの選び方など気になる点が出ると思います。
その場合はこの記事もあわせてご覧ください。
参考>> 転職エージェントの選び方は?見るべき点は?|やり取りの頻度・相性・案件の量と質のこの3つです
自分でビジネスをする
最後に今の会社で副業が可能であれば副業を行うことや、自分で開業してしまって個人事業主として自分でビジネスをすることを検討すると良さそうです。
特に副業であれば今の会社を辞めずに年収を上げることにも繋げることもできますし、副業を通じてスキルを身に付けることも可能です。
副業というと、年間20万円の所得を超えると確定申告が必要で面倒な印象もありますが意外といかないものなのでまずはやってみるといいと思います。
年収を上げるための資格取得は不要
年収を上げるために資格取得を検討する方も中にいるかもしれません。
資格自体は何かをするための手段にすぎず資格単体では稼ぐことはできません。
つまり、年収を上げる目的での資格取得は遠回りになることが多いですし、これは副業をするために資格取得することにも当てはまります。
一方で銀行員のころは出世の為に資格取得が余儀なくされていたためその場合はやむを得ず取得しないといけません。
まとめ 年収が高い人の特徴はそこまであてにならない

今回は、大企業とベンチャーを経験してみて年収が高い人の特徴に関して記事にしました。
年収が高い人の特徴は個人として仕事ができる、マネジャーとして仕事ができることがありますが年収の高い低いを分けるのは結局は所属する業界と会社によります。
今の業界と会社を俯瞰してみた時に出世する方がいいのか、転職する方がいいのか、副業はじめ自分でビジネスをする方がいいのかは人それぞれです。
今回の記事が年収の高い人の特徴に関して少しでも参考になれば幸いです。
ありがとうございました。