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転職

マイナビ転職エージェントの登録をする前に見てほしい|おすすめのエージェントですが、登録が結構大変です

マイナビ転職エージェントを利用しようとしている人
マイナビ転職エージェントを利用しようとしている人
色々転職サイト、エージェントのおすすめ見たけどマイナビ転職エージェントも登録しようかな?

今回はこのように思っている方に向けて登録前にぜひ見てほしい記事をお届けします。

この記事を書いているぼく自身(@yutayutayutaro5)は元々信託銀行員として3年半勤務し、今はフィンテックベンチャーに転職して未経験からマーケティング担当になりました。

今回の記事の元として、『実際にマイナビ転職エージェントの登録申込を行ったときの注意点、気づきがあった』のでその点に関して写真16枚を使ってお届けします。

マイナビは就活の時も使っていた方も多いのではないでしょうか。

転職の時にも使い勝手の良いエージェントになりますので登録自体はおすすめになります。

>>マイナビエージェントで無料転職サポートを利用してみる

そのほかおすすめのエージェント、サイトはこちらの記事にまとめていますので是非ご参照ください。

参考>>おすすめの転職エージェント/サイトの選び方|転職活動で大事な指標は担当者との相性

マイナビ転職エージェントのおすすめポイントのおさらい

まず、 マイナビ転職エージェント のおすすめポイントをおさらいしておきます。

マイナビ転職エージェントはこんな人におすすめ

  • 20代で転職を考えている方
  • 銀行員からWeb業界など現職と別業界への転職を検討している方

こういった方にはおすすめで登録エージェントの一つになります。

就活時に使っていた人はなじみもあると思いますが、転職でも使い勝手はよいです。特にスカウト機能は割と便利と友人が言ってました。
また、エージェントの方も親身に話を聞いてくれるので20代の若手であっても安心して相談しやすいところも特徴になります。

おすすめの転職エージェント/サイトの選び方|転職活動で大事な指標は担当者との相性

なお、マイナビエージェントには金融専門チームという元金融機関出身者からなるチームの編成があるので銀行員含む金融機関の方には利用価値が高いです。

金融機関専門チームに関してと、マイナビエージェントを活用して転職を決めた3年目銀行員の感想をこちらの記事にまとめていますので合わせてご覧になってみてください。

参考>>マイナビエージェントの金融専門チームって?金融機関出身者でキャリアップしたいなら利用価値あり

参考>>【レビュー】マイナビエージェントを利用して転職した3年目銀行員の感想

マイナビ転職エージェント の登録申込フォームが結構面倒|最低15分くらいかかる

マイナビ転職エージェントの登録申込フォームに関して写真も使いながら見ていきます。

1ページ目:現在の状況に関して

まず、この記事にも載せてますが、 マイナビ転職エージェント のリンクを押すとこの画面から行きます。

ボタンタップで原則サクサク進めていけますが、途中から面倒になっていきます。

合計のページ遷移数は15枚になります。順番と入力内容に関してはキャプションに記載していきます。

2ページ目:今までの経験社数をタップします。
3ページ目:希望の勤務地を選びます。

これは第三希望まで入力が可能でした。

4ページ目:直近の勤務先の業種に関して選びます。

業種に関しても網羅的に選択できるので迷うことはなさそうでした。

5ページ目:直近の勤務先の職種に関して選びます。

こちら職種に関して網羅的にのっているので迷わずに選べそうです。

6ページ目:性別に関してタップします。

これ、もっと始めにあってもいい気がしますが、ここからパーソナルな内容になるので敢えてここにいれているのだと思います。

7ページ目:生年月日に関して入力します。

ここまでは割と特段抵抗なく入れれます。

このあとから入力内容がよりパーソナルになります。

8ページ目:自分の名前を入力します。

ここで名前を聞いてくるのは、戦略的にしている感じですね。
いきなり名前を入れるのは抵抗があるけど、ここまで入れたので名前入れるか、という今までのコストの回収をしやすいのでここにしていると想定されます。

9ページ目:現住所を入力します。

ここで辞める人増えそうですね。。。DMとか来るのかな?面倒だな、とか考えることでるので。

10ページ目:電話番号とメールアドレスを入力します。
さっき住所入れているのでハードルは下がりますね。

さっき住所入れているのでハードルは下がりますね。

11ページ目:最終学歴を入れます。

ここまでに色々パーソナルな内容を入れているのでここはそんなに抵抗はなさそうです。

12ページ目:直近の勤務先内容に関して入力します。

前半で仕事内容に関して聞いているのでそこにくっつけてもいいのでは?と思いますがここで入力します。

13ページ目:直近の年収を入れます。

勤務先内容を確認したタイミングで年収を入れます。

14ページ目:直近の勤務先の職務内容に関して

最後の最後にめちゃめちゃハードです。下手したらここで辞めちゃうレベル。

想定としては、今までさんざんパーソナルな内容を聞いたので最後に職務内容を聞ておくかって感じだと思います。

内容は、ガッツリ職務経歴書レベルの内容でもいいと思いますし、簡単に箇条書きレベルでいいと思います。

その後エージェントと面談を行うのでその際に詳しくお伝えするか、あとから場合によっては送り直しすることも可能そうです。

15ページ目:申込手前画面

これで以上です。15ページ。1ページ平均1分かかるとして、 マイナビ転職エージェント を申込完了させるには15分ほどは見ておくべきですね。

まとめますと、入力にあたってここの部分が面倒だったり抵抗が発生すると思います。

  • 住所
  • 職務内容

予め知っているか、知らないかで申込の意欲が変わるかと思いますのでこのページ遷移のイメージは持ってもらうといいと思います。

マイナビ転職エージェントの登録申込フォームが面倒な理由(考察)

ご覧いただいたように、マイナビ転職エージェントの登録申込フォームは結構面倒です。ユーザーが使ったときの体験としては、一見サクサク進みます。

途中から個人情報として『名前、電話番号、メールアドレス』はわかりますが、『住所』を入れるのはそこそこ抵抗が発生するように思います。

また、申込前に『職務内容』を入れさせるのもなかなかヘビーです。

知らないでサクサク入れてると、途中放棄したくなりますよね。

これはわざとそうしていると思っていて、その理由はそれだけ転職を真剣に考えている方に申込をしてもらいたい、という点だと思います。

他のエージェントサイトだととりあえずメールアドレス登録だけのところもありますが、結局後から職務経歴書などは入れないといけません。

それがないとエージェントもスカウトもできませんし、面談もできません。

マイナビ転職エージェントの場合は、申込段階でそこまでスクリーニングをかけることで真剣なユーザーを獲得しているので、その後のフォローも手厚くできるのかなと思われます。

なので、この記事を見て入力項目が多い、面倒、というのがわかったからこそ入力しきってスカウトやフォローをぜひ受けてみてください。

マイナビエージェントの退会方法

せっかく入力を頑張ったものの、思ったようにマイナビエージェントを活用できなかった場合、退会も視野に入ると思います。マイナビエージェントは非常に簡単で、退会方法は大きく2つあります。

  • 担当エージェント宛に退会依頼をする
  • 公式サイトのメールアドレス宛に退会依頼をする

担当がついている場合には、担当エージェントに連絡する方が今後の為にも良いでしょう。そうでない場合は、公式サイトのアドレスにメールする方法で良いかと思います。詳しくは下記記事にまとめていますので気になる方はご覧ください。

参考>>マイナビエージェント退会は簡単ですが実行前に検討したいこと2つ

まとめ 申込前に準備してから申込しましょう

いかがでしょうか。

今回は、 マイナビ転職エージェント の申込をしていただく前にご覧いただきたい記事をお届けしました。

もともと他サイトとかで職務経歴書などを作っていれば問題ないですが、ここが初めてなら職務内容覧を見たときに辞めてしまいそうです。

上記にも書きましたが、そこはサクッと箇条書きでもいいので簡単に書くといいと思います。どっちにしろ職務内容は転職には必要なので作ってしまいましょう。

今回の記事をご覧いただけるとどのくらい時間がかかりそうか、何を入れるかも予めわかるのでサクサク入力してぜひ マイナビ転職エージェント を使ってみてください。

ありがとうございました。

ABOUT ME
ゆーたろー
フィンテックスタートアップ株式会社MFSのマーケティング担当。 新卒で大手信託銀行に入社。 銀行員時代取得した資格は15個以上。 このサイトでは銀行員の転職を皮切りに、キャリア形成や、銀行員で培った資産運用の話をメインに少しでもお役立てできるようにサイトを運営していきます。
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