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転職

転職で年収を上げる方法ってある?事前準備で対策は可能

転職をするなら年収は今よりも上げたいものですよね。転職時に年収を上げる方法はあるのでしょうか。

今回は、転職で年収を上げる方法ってある?事前準備で対策は可能、というテーマで記事をお届けしていきます。これから転職活動を始める、始めているところの方はぜひ参考にしてみてください。

※時間がない方へ・・・転職活動は一人で完結させるよりも、エージェントの力を借りることですんなり決まることがあります。今すぐ有力な転職エージェントをを先に知りたい方は「 マイナビエージェント 」、「 リクルートエージェント 」、 「doda」がおすすめです。(相談は全て無料です。それぞれの強みを受けられるように複数相談しておきましょう

転職で年収を上げる方法は事前確認で対応できる

転職した後の年収が上がるかはこれから受ける会社に対する事前確認によってわかります。具体的にはこちらです。

・年収のレンジ

・昇給のはやさ

・実際の口コミ

・副業できるか

それぞれ深堀していきます。

年収のレンジ

今より転職する先の年収が上がるかどうかは、転職先の年収レンジを確認することによってわかります。

年収400万円の人が、受ける会社の年収レンジが300~450万円と受けても上がるどころか下がる結果になるでしょう。

逆に、受ける会社の年収が、年収500万円~800万円だとすると入った瞬間に年収100万円上がります。

今よりすぐ年収が上がるためには、受ける会社の年収レンジを確認し、今の年収と照らし合わせて実際にどうなのかを確認することが重要です。

昇給のはやさ

会社によっては年功序列でなかなか年収が上がらないことがあります。年収1000万円となっていても、到達するには新卒入社から20年後、ということもあり得ます。

転職時には、新卒採用の月給いくらという提示だけでなく、ポジションに対して年収のレンジが提示されているはずです。

つまり、年収を上げていくためには最大年収には何年勤めた方が何人到達しているのか確認しましょう。

実際の口コミ

転職エージェントに聞くことも、転職サイトの口コミを確認することも一つです。

転職サイトだと、

転職会議

vorkers

あたりがおすすめです。ぼくも新卒1年目からこれらのサイトを活用していましたが、正直新卒採用時から使っていればなと思っています。口コミによってはうその内容も少なからずあるため、全部を信じてはいけないかもしれませんが、参考になる情報は少なからずあります。

特に、残業の有無によって年収をかさ増しされていることもあるので要確認です。

副業できるか

年収を上げるということは何もその会社の給与を上げるだけではないです。

今の会社で副業禁止だったものが、転職後は可能になるのであれば年収の上昇幅以上にすることも可能です。

副業禁止の先を選ぶのは逆にリスクが高い判断になります。

先ほどの、口コミで残業の有無の確認を上げましたが、残業時間が今の会社で月30時間あったものが、転職後月10時間になると少なくとも20時間分は別のことに充てられるようになります。

月20時間なので年間240時間だとすると、一つメディアを作ったり何か新しいスキルを身に着けるには十分な時間が生まれます。

転職活動自体がどうしてよいかわからない

転職活動をしたことがない方にとっては、そもそも転職活動をどのようにして良いかわからないのではないでしょうか。ぼくも初めて転職するときにはそのように思いました。

具体的な転職活動の進め方はこちらです。

・転職エージェントから提案を貰う

・転職サイトで自分で応募する

・人から紹介を貰う

3つ挙げましたが、これだけやるべきというよりも取れる選択肢はすべて取ったうえで絞っていく方が良いかと思います。具体的に見ていきます。

具体的に見ていきます。

転職エージェントから提案を貰う

転職エージェントを使うことであなたの希望する求人を提案してもらえます。転職希望者のあなたは無料で活用できるため、転職したいと思ったタイミングから利用しておいて損のないものになります。

求人の紹介から転職相談、退職時の相談など転職に関することを幅広く相談に乗ってくれます。利用者は無料の代わりに、採用が決まると企業がエージェントに年収の30~40%報酬を支払うため利用者は無料で利用できるというわけです。

年収の30~40%の報酬が発生する以上、エージェントとしては年収を上げることに対するインセンティブが一定働くためぜひ協力を仰ぎたい存在です。

転職サイトで自分で応募する

先ほど掲載した転職会議などのサイトには求人が載っています。希望に沿った求人に対して自分から応募を行い転職活動を進める方法もあります。

ぼく自身は2,3出したことがありますが、当時を振り返るとエージェント経由の方が推薦もあり書面および面接通過率は高かったように感じます。

転職サイトの活用は、年収レンジの確認であったり掲載があれば口コミの確認をしたりすることに使うとよいでしょう。

人から紹介を貰う

転職する際にはすでにその会社で働いている人からの紹介を貰うことも一つです。

書面提出の前にカジュアル面談という形で情報交換の機会を持たせてもらえたりと通常の転職ルートよりも優遇されるケースが多いです。

紹介してもらえる人がいないけども、カジュアルに会社のことを知りたいのであればウォンテッドリーを使うことも一つです。個人的にはカジュアル面談を通じて少なからず会社の企業風土とのミスマッチがないかを確認してから進む方がお互いにとって良いと思っているのでおすすめです。

参考>>カジュアル面談の活用で転職活動はやりやすくなると思う話

転職時に活用しておきたいエージェント

転職活動の方法に関して大きく3つ記載をしましたが、転職活動は一人で完結させるよりも、エージェントの力を借りることですんなり決まることがあります。有力な転職エージェントは マイナビエージェントリクルートエージェントdoda です。どれだけ相談、求人を貰ったとしても全て無料でご利用いただけます。

ぼくの場合は転職するしない関わらず2年目からリクルートエージェントを利用しました。 同期や後輩が利用をして担当者が親身だったというのがdodaです。

マイナビエージェント については、金融向けの転職支援が厚く銀行時代の同期後輩が良く利用していました。

マイナビエージェント:若手の転職支援が強いです。特に金融出身者に頼もしい金融専門チームがあるため、銀行員含む金融機関の方は利用価値が高いです。

参考>>マイナビエージェントの金融専門チームって?金融機関出身者でキャリアップしたいなら利用価値あり

リクルートエージェント :言わずと知れた最大手。案件数が最も多い会社なので未経験でも挑戦できる会社は見つかる可能性が高いので迷ったらここから申込するといいです。ぼくは新卒2年目から利用していました。      

参考>>リクルートエージェントが実際に使ってみて推しだったので評判を書いときます|結局はエージェントとの相性による点は注意です

doda大手企業の求人も多いので、今の会社からステップアップをしたい、今の会社規模を落としたくない、など規模がすべてではないですがそういったご要望にはマッチしやすいです。なお、担当者の親身さは使った人は口を揃えて良かったと言うので親身に相談に乗って欲しい人は利用しておきたいです。     

参考>>【評判】doda(デューダ)の転職エージェントは親身な対応を受けたいなら利用価値あり

これらはエージェントになるので、実際に自分が転職すべきなのか、転職して年収が上がりそうかなど、客観的なアドバイスをもらう先として気軽に相談してみるといいと思います。

まとめ 転職で年収は上げられる

今回は、転職で年収を上げる方法ってある?事前準備で対策は可能、というテーマで記事をお届けしていきました。転職では年収が下がってしまうのではないかと心配や不安に思うこともありますが、事前確認によって防ぐことが可能です。

目先で言うと、今より年収が上がる会社を受けること。中長期で年収を上げていくには、受けるポジションに対して年収がどれほど上がっていくのか、その昇給のはやさはどうなっているのか、そして副業は可能なのかを確認していきましょう。

今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。ありがとうございました。

転職におすすめのエージェント

マイナビエージェント:若手の転職支援が強いです。特に金融出身者に頼もしい金融専門チームがあるため、銀行員含む金融機関の方は利用価値が高いです。

リクルートエージェント :言わずと知れた最大手。案件数が最も多い会社なので未経験でも挑戦できる会社は見つかる可能性が高いので迷ったらここから申込するといいです。ぼくは新卒2年目から利用していました。      

doda大手企業の求人も多いので、今の会社からステップアップをしたい、今の会社規模を落としたくない、など規模がすべてではないですがそういったご要望にはマッチしやすいです。なお、担当者の親身さは使った人は口を揃えて良かったと言うので親身に相談に乗って欲しい人は利用しておきたいです。      

参考>>Fintech(フィンテック)企業への転職は銀行員が未経験でWeb経験積めるからおすすめ

参考>>銀行員からの転職は難しい?年齢が後半になると傾向あり

ABOUT ME
ゆーたろー
フィンテックスタートアップ株式会社MFSのマーケティング担当。 新卒で大手信託銀行に入社。 銀行員時代取得した資格は15個以上。 このサイトでは銀行員の転職を皮切りに、キャリア形成や、銀行員で培った資産運用の話をメインに少しでもお役立てできるようにサイトを運営していきます。
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