転職

【同期の出世】市場価値を考えておきたい話

会社員で働いていると、一緒に働く同期が自分より先に出世をして良い部署に配属されることや、自分よりもボーナスが多いことは起こりえる話です。特に銀行員などの大企業で仕事をしていると顕著に出世していく同期が出ていくものです。

どうしても同期が自分よりも先に出世していく姿を目の当たりにすると喜ばしい一方で少なからず妬ましい気持ちになるものです。

まさにぼくの元々いた銀行の同期が海外転勤、国家公務員、本部エリートコースなどに出世していっている姿を目の当たりにして今回は、同期の出世に関して、市場価値を考えておきたい話をお届けします。

同期の出世を分析する

同期の出世を目の当たりにした時に、妬ましい気持ちを押し殺してなぜ彼、彼女は自分よりも先に出世をしたのかを冷静に分析をしたいものです。

ぼくは元々銀行員でしたが、銀行で働いていた時に出世をしていく同期に下記特徴がありました。

  • 圧倒的に成果を出している
  • 上席者に気に入られている
  • 自己主張をしている

具体的に見ていきます。

圧倒的に成果を出している

会社員である以上、会社にいかに貢献しているかは出世においては重要な要素になります。銀行で活躍していた同期は、社内報や日々の実績報告で名前が上がるほどに活躍していました。当然、社長賞や役員賞といった賞も受賞していました。

会社の目標はそもそも達成することも大変でありますが、同期の中でも先に出世していく人は目標達成は当然に、圧倒的に成果を上げていました。

上席者に気に入られている

出世をしていくためには、社内政治も必要になります。自分がいきたい部署に行くためにも自分の上席者に気に入られている必要があります。

個人営業店にぼくはいましたが、個人営業店からいきなり海外支店や海外トレーニーに配属されるケースは比較的珍しいケースですが同じ支店から2名連続で抜擢されることがありました。お二人とも、圧倒的に成果を上げているだけでなく上席者からしっかりと評価もされており、本部への推薦を貰っていたようです。

上席者に気に入られるために

上席者に気に入られると書くとどうしてもゴマすりのような印象になりますが、気に入られる(評価を得る)ための方法としては下記があります。

  • 成果を上げて上席者の成績にも貢献する
  • 飲み会など付き合う

成果を上げることに関して、自分の成果だけでなく上席者の成果にも貢献していると上席者からすると評価しないわけにはいきません。具体的には、支店全体の目標達成チームビルディングの点で貢献している、上席者の個別の営業案件をアシストしたなどです。

加えて、上席者の飲み会に付き合うなどのコミュニケーションによって気に入られるという方法もあります。今はコロナの影響で飲み会自体が無くなっているため普段のコミュニケーションによって上席者の仕事上のアシストを行うようにしましょう。結果的に飲み会などに行かなくとも仕事において信頼を勝ち得ることにも繋がることから上席者から気に入られることに繋がるでしょう。

自己主張をしている

出世をしていくということは、会社における重要なポストに就いていくことを指しますが、自分でもポストを望むないしは行きたい部署についての主張をしていることがあります。

例えば銀行においては定期的に異動を申し出られる公募ができるタイミングがあります。公募のタイミングでしっかり成果を出しつつ、上席者からの評価を勝ち得ている条件をもって公募に臨むと原則は叶うと言えるでしょう。一方で、成果も上げていない、上席者からの推薦も得られそうにない状況で公募を出しても残念ながら叶わないです。

ただし自己主張に関しては定期的に行われる人事面談、上席者面談の際にこういうキャリアを考えていることはしっかり伝えるようにしましょう。なんでもいいです、というような人に花形部署に送り込んでくれるほど甘くはないでしょう。

同期の出世競争を避ける方法

同期との出世競争を避けるために取れる方法は大きく2つです。

  • 出世を諦める
  • 会社を変える(市場価値を追求する)

同期との出世ということは、その会社の中での話になるため会社での出世を諦めるもしくは会社を変えることによって避けることができます。

銀行のような大企業であれば、3店舗目までの異動では大きな差はないとも言われているものの、実際に出世している同期は2店舗目から花形部署に異動しているものです。

出世を諦める

出世競争に巻き込まれたくない人は、出世をそもそも目指さないという選択肢もあります。社内での出世を諦める一方で、例えば副業で自分の強みを発揮していくことも一つの選択肢になります。

出世をするということは、会社にとっての重要なポストに就いて大きな仕事ができる、貰える給与が増えるという利点がありますが、仕事に対するプレッシャーも大きくなります。

人によってはある程度の仕事である程度の責任感で仕事をしたい人もいることでしょう。出世に振り回されて精神的にも疲弊しそうであれば出世を目指さないということも一つでしょう。

会社を変える(市場価値を追求する)

会社を変えると、同期の出世競争も一度リセットすることができます。ぼくも銀行からフィンテックベンチャーに転職することによって結果的に同期の出世競争から逃れられているなと感じています。

ぼくは初任店が個人営業店でしたが、同期の中には初めから自分の行きたかった部署に言っている人もいましたし、本部配属、海外勤務の人もいました。その上で3年目程度でさらに花形部署に異動していく同期がいることをみて、差を埋めるのは大変だと若輩者ながら感じていたものです。

転職することによって、これまで戦っていた市場を変えられるのでいかに市場価値を上げていけるかといった目線で仕事をできるようになりました。

同期の出世競争から逃げるために転職するというと逃げるように思いますが、自分が勝てる市場を見つけるためにも転職の選択肢は残しておきたいものです。

出世を目指すか転職を考えるか

新卒で入った会社、将来こういうことをしていきたいと思って入ったことでしょう。

一方で、このまま働いていてもいいのか、いつ希望の部署にいけるのだろうか、転職をしてしまってもいいものかと2、3年目前後で悩むことでしょう。ぼくは悩みました。

今の会社で出世を目指していくのか、転職を検討するかは同時並行で進めていくと良いでしょう。

ぼくは2年目から公募で異動打診をしていましたし 、リクルートエージェントで転職相談をしていました。本格的に転職活動をした時にはビズリーチ に登録して適宜スカウトを受け取りつつ転職活動を進めていました。

もし、銀行員が転職を検討する際におすすめの転職エージェントこちらです。

リクルートエージェント :言わずと知れた最大手。案件数が最も多い会社なので未経験でも挑戦できる会社は見つかる可能性が高いので迷ったらここから申込するといいです。ぼくは新卒2年目から利用していました。

ビズリーチ : 他の転職エージェントが持っていないような役職、ポジション、待遇等を兼ね備えた求人をスカウトを通じて紹介してもらえます。最大97日間は有料プランも無料で利用できる点も魅力的です。新卒4年目に登録して非公開スカウトをいくつももらいました。

マイナビエージェント:若手の転職支援が強いです。特に金融出身者に頼もしい金融専門チームがあるため、銀行員含む金融機関の方は利用価値が高いです。

これらはエージェントになるので、実際に自分が転職した方が良いか、今の会社で頑張る方が良いのか客観的にアドバイスをもらう先として気軽に相談してみるといいと思います。登録だけしていても、スカウトや紹介がきたりするので便利です。

まとめ 同期の出世をバネに市場価値を高める

今回は、同期の出世に関して、市場価値を考えておきたい話をお届けしました。

同期の出世を目の当たりにすると焦る気持ちになり妬ましい気持ちにもなるでしょう。ただ、負の感情ではなくなぜ同期が自分よりも先に出世をしたのかを分析し、自分も今の会社でいかに貢献できるか前向きに捉えて行動したいものです。

もしくは出世を目指さない、転職によって戦う市場を変えることで今の出世競争を避けることができます。ただし転職をしてもその中での出世競争が全くの0になるわけではないので市場価値がいかに上がるかは忘れずにいたいものです。

今回の記事が同期の出世を目の当たりにした際に少しでも参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

ABOUT ME
ゆーたろー
フィンテックスタートアップ株式会社MFSのマーケティング担当。 新卒で大手信託銀行に入社。 銀行員時代取得した資格は15個以上。 このサイトでは銀行員の転職を皮切りに、キャリア形成や、銀行員で培った資産運用の話をメインに少しでもお役立てできるようにサイトを運営していきます。
error: Content is protected !!