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不動産投資クラウドファンディングCREAL(クリアル)のメリット・デメリット|1万円からできる不動産投資で魅力が多い!

数ある投資の中で、不動産投資は大きな借り入れを行い投資をするので難しい印象があります。

そんな中、少額で不動産投資ができる不動産投資クラウドファンディングサービスCREALに関しての記事をお届けします。

この記事を読むと、下記3つがさっとお分かりいただけます。

  • CREAL(クリアル)について
  • CREAL(クリアル)のメリット
  • CREAL(クリアル)のデメリット

老後2,000万円問題もあり、今後資産運用も考えないといけないと思っている人も多いと思います。

株、FX、投資信託、不動産投資、などなどいろいろな資産運用がありますが、不動産投資クラウドファンディングも資産運用の一つの方向性として検討できると思います。

別サービスで不動産投資クラウドファンディング、アセクリのファンドも募集開始になりましたがこちらは1号ファンドの募集は中止になってます。

ご参考までにどうぞ。

参考>>不動産投資クラウドファンディングASSECLI(アセクリ)に第一号ファンドの告知が出たのでご紹介【想定利回りが高い】

また、投資まで考えられない!という方には、元信託銀行員がおすすめするこれだけはやっておくべき資産運用をこちらの記事でご案内しています。

参考>>元銀行員が教えるおすすめの資産運用2つ|最低限これだけやっておきたい自分の資産を守りにいく、心配性の方向けの運用です

CREAL(クリアル)ってそもそも何?

CREAL(クリアル)は、株式会社ブリッジシーキャピタルが運営している不動産投資のクラウドファンディングサービスになります。

仕組みとしては、投資家から資金を最低1万円から集めて一定期間不動産での運用を行うものです。

名前が、CREAL(クリアル)とあるように、 不動産投資における必要情報を明確(クリア)にした、本物(リアル)の不動産投資クラウドファンディングサービスとして運営されています。

CREAL(クリアル) で入金してみた

2019年12月2日時点のキャプチャ

11月末より、新規ファンドの募集が開始されていて、ぼくも入金してみました。

入金は、マイページから簡単に可能で、ネット振込で18時20分頃に実施して、当日の19時前には着金できました。

1日待たずとも入金できるのはいいことですね。

CREAL(クリアル) で投資をする5つのメリット

CREAL(クリアル)で投資をすることによる5つのメリットは主に下記通りです。

  1. 情報の開示性が高く安心して投資がしやすい
  2. 金額も少額1万円から大型物件に投資ができる
  3. 毎月配当金がある
  4. 物件によってはクーポンがある
  5. CREAL(クリアル)も投資金額の10%を持っているので一部補填がある

情報の開示性が高く安心して投資がしやすい

先ほど記載もしましたが、 不動産投資における必要情報を明確(クリア)にした、本物(リアル)の不動産投資クラウドファンディングサービスとして運営されています。

一例で池袋の物件情報を載せましたが、具体的にCREAL(クリアル)のページに行くと、物件の内装はもちろん、外見写真や駅近くの周辺情報など詳細に記載があります。

また、具体的に投資をしたときのシミュレーションが可能で、投資の金額が20万円だとすると、配当総額は13,500円(税金未考慮)になります。

配当金の想定

これ以外にも、深い情報を見ること可能

投資しなくても会員登録はメールアドレスと、パスワードだけで可能です。

会員登録は簡単に3分で可能です。>>無料会員登録はこちら【CREAL】

金額も少額1万円から大型物件に投資ができる

不動産投資を実際に行う場合は、少なくとも何百万円は必要です。

このCREAL(クリアル)であれば、1万円から投資が可能で、しかも投資信託と違って具体的な物件に対して投資が可能です。

投資信託よりも、不動産投資を行っている感覚を持ってもらえると思います。

一例であげた池袋の物件は約3億円ですが、個人で投資するのはなかなかハードルが高いです。

そういった物件に1万円から気軽に投資が可能です。

毎月配当金がある

メリット1つ目にもキャプチャを載せていますが、投資金額に対しての配当金があります。

毎月、給与以外のお金が入ってくるって結構うれしいものです。

株の配当金だと半年に1回とかなので毎月入ってくる安心感は、不動産投資をしていて家賃収入が入ってくるのと感覚を近く投資をできます。

物件によってはクーポンがある

2018年12月に募集された、ホテルの案件ですが、こちらの投資を行った場合にはアマネクの運営している全ホテルで10%OFFになるクーポンがもらえます。

不動産投資をしつつ、株でいうところの株主優待のようなクーポンをもらえるのもうれしいところですね。

もし、ホテルを使うことが多い場合はクーポン狙いでホテルに投資してもいいかもしれませんし、ホテルに個人で不動産投資をすることは難しいので普通の区分マンションよりは面白いかもしれません。

CREAL(クリアル)も投資金額の10%を持っているので一部補填がある

CREAL(クリアル)自身も不動産の投資の際に資金を募集金額の10%入れています。

厳密な元本保証ではないのですが、優先/劣後出資方式にて出資者の元本割れのリスクを低減してくれています。

出資金の元本保証はございません。
出資法により、出資金元本の保証は禁止されております。
CREALでは優先/劣後出資方式を採用し、優先出資者であるお客様の出資元本のリスクの低減を図っております。
ただし、劣後出資者である当社の元本全額をもって補填できない場合は、優先出資者であるお客様の元本が減少するリスク、また出資金全額が返還されないリスクがございます。

CREAL(クリアル)よくある質問

要は、償還した際に10%までの損失であればCREAL(クリアル)側が出資した10%の資金で補填してくれるということです。

通常の投資だと、元本の変動リスクは投資家が負担するのでこういう措置があるのも安心して投資のできる仕組みですね。

CREAL(クリアル) で投資をする3つデメリット

CREAL(クリアル)で投資をすることによる3つのデメリットは主に下記通りです。

  1. 中途解約が原則できない
  2. 不動産投資の醍醐味のレバレッジは効かない
  3. 人気なので投資できないことも

中途解約が原則できない

例で池袋の物件を上げると、18か月が運用期間です。

つまり、18か月は運用を続けないといけないです。なのでもし急な資金が必要になった時にはこの運用資金をあてにすることはできないので、投資する金額は普段使いの資金でなく余裕資金で行うようにしましょう。

不動産投資の醍醐味のレバレッジは効かない

他の不動産投資クラウドファンディングにも当てはまりますが、クラウドファンディングはレバレッジを効かせられません。

レバレッジとは、不動産投資でいうと自分の資金ではなく銀行借り入れをすることで物件を買い入れることです。

なので不動産投資を銀行融資を通じて大きく投資をしたい方には不向きかもしれません。

人気なので投資できないことも

CREAL(クリアル)は過去20物件を出していますが、すべて出資金いっぱいになっています。

また、過去の物件も数千万円単位の物件であれば即座(1日もせずに)募集が終了するケースもあります。

なので、会員登録をしていていざ買おうと思っていてもすぐに買えない可能性があります。

物件に関しては募集の1週間前程度には登録のメールアドレスに案内が来るので常にページを見ておかないといけないことはありません。

まとめ

いかがでしょうか。

今回は注目の不動産投資クラウドファンディングサービスのCREAL(クリアル)に関しての記事をお届けしました。

メリット、デメリットありますが、よく投資と聞くと想起される株や投信などに比べるとリスクの押さえた堅実な投資ができそうです。

デメリットの最後に上げたように、人気が高いので投資ができないこともあります。

なので今は次の募集に備えて会員登録だけをしておくのが吉だと言えます。

会員登録はこちらから>>無料会員登録はこちら【CREAL】

色々資産運用を検討していて、今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

ABOUT ME
ゆーたろー
フィンテックスタートアップ株式会社MFSのマーケティング担当。 新卒で大手信託銀行に入社。 銀行員時代取得した資格は15個以上。 このサイトでは銀行員の転職を皮切りに、キャリア形成や、銀行員で培った資産運用の話をメインに少しでもお役立てできるようにサイトを運営していきます。
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