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転職

転職するうえで読むと役立つおすすめの本3選【読んだ後の行動が一番の肝】

転職活動をすでに行っている、もしくはこれから転職活動をしようと思っている方は少なからず転職に向けた準備をしていくことになります。

ご自身の望む転職結果にするためには前段階の準備が大事ですが、準備をするための方法の一つに本で学ぶこともできます。

今回は、転職するうえで読むと役立つおすすめの本3選というテーマで記事をお届けします。

転職する上で読むと役立つ3つの本

具体的に転職する上で役立つ3つの本はこちらです。

  • 苦しかった時の話をしようか
  • 転職と副業の掛け算
  • どこでも誰とでも働ける

ぼく自身はこの他にもキャリアに関する本、自己啓発本、ビジネス本など気になるものは読んでいますが転職に限ると厳選した3冊になります。

苦しかった時の話をしようか

ぼく自身が今マーケティング担当ということもあり森岡さんの著書は全て持っていますが本著はキャリア形成に関して参考になりました。

森岡さんの娘さんに向けた手紙を本にまとめた1冊で転職者だけでなく就活生にも有益です。

自分のスキルを高めることの重要性にフォーカスされていて、転職で何を成し遂げたいかはあなたも考えるかと思いますが、自分の今のスキルをいかに伸ばしていくか、そのための転職先としてキャリアの連続性を考えさせられる1冊です。

転職と副業の掛け算

ご自身が地方のホームセンターから仕事をはじめ、そこからいかにキャリアを積み上げていくか。

motoさんはツイッターですでに有名ですが、当時から有名だったわけではなく、ご自身の中で試行錯誤されていった過程が見れるのはかなり参考になります。

どこでも誰とでも働ける

市場から見た自分の価値を確認することの大切さがわかります。

転職活動をしていないからまだ転職のことは考えなくてもいいやと思っていませんか。

ぼく自身も新卒2年目から転職活動を行っており、それ以降も適宜エージェントとの会話をしながら今転職するとどういう仕事にいくらくらいの年収で就けるかはリサーチしています。

自分の市場価値は毎年、毎月アップデートされる中で市場から見た自分の価値の確認の必要性をより具体的に学べる1冊です。

本で読んで行動することが大切

本を読むと満足感があり、それで終わることって多いですよね。

ぼく自身もそうでした。

ただ、せっかく学んだ本の内容、特に転職に関係することであれば転職に活かしていきましょう。

例えば、履歴書や職務経歴書の書き方に関しても今までの経験の棚卸を元に記載しますが苦しかった時の話をしようかで書いてあるようなことを元にやってみるとか、です。

転職活動自体は、自分の経歴をまとめる、受けたい会社に応募する、採用担当者と面談する、内定という流れになりますが本で学んだ内容は全ての過程で活用できます。

転職活動の方法は大きく2つで、

  • 転職エージェント、転職サイトに登録して転職する
  • 紹介もしくは引き抜きで転職する(ダイレクトリクルーティングのパターン)

特に前者に関しては自分の行動次第ではいつでも始めることができます。

具体的なエージェントやサイトのおすすめに関してはこちらの記事にまとめていますので合わせてご覧になってみてください。

参考>>転職エージェント・サイトはどこがいい?利用経験から解説【体験談】

まとめ 本を元に行動まで一気通貫で

今回は、転職するうえで読むと役立つおすすめの本3選というテーマで記事をお届けしました。

転職活動に使えるということは、ご自身のキャリア形成の上でも役立たせることができます。

つまり、転職を実際にするしない関わらず何かしら価値のある話を学ぶことができ、学んだ内容は行動に落とすとあなたの価値になることでしょう。

ABOUT ME
ゆーたろー
フィンテックスタートアップ株式会社MFSのマーケティング担当。 新卒で大手信託銀行に入社。 銀行員時代取得した資格は15個以上。 このサイトでは銀行員の転職を皮切りに、キャリア形成や、銀行員で培った資産運用の話をメインに少しでもお役立てできるようにサイトを運営していきます。
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