東京都で緊急事態宣言が4月7日に出されてはや2週間、17日には全国に拡大しました。
ぼくのいる株式会社MFSでは、緊急事態宣言が出される3月から順次リモート対応に切り替えており対応の早さは大変ありがたい限りです。
リモートワークが会社としてはスムーズにできているものの、自宅の環境が整っていないと結構辛いこともあります。
今回は、リモートワークで仕事を快適にしたわずか3つのグッズをご紹介していきます。
昨年にアマゾンで買ってよかったものもまとめていますので是非合わせてご覧になってみてください。
参考>>【2019年】Amazonで買って良かったもの5選【番外編あり】
目次
リモートワークで仕事を快適にしたもの3選
リモートワークをひと月近く実施してみての所感ですが、自宅内の環境の整備は仕事の生産性を上げ快適にするために重要です。
今回購入したものは大きく3点で、投資金額は合計わずか2万円少々。
コロナ禍もいつ収束するか不明な中、先を見据えてどうせ快適にするのであれば早くからやった方がいいと思いつつ、金額も張りたくないし場所を取る大きめなものへの購入は迷っていたのですが意を決して整備していきました。
今回購入したものはこちらです。
- Mavogel ホットアイマスク シルク素材 極上の肌触り USB電熱式 3段階温度調節 自動電源オフ 遮光ノーズガード付き 軽量 繰り返し使用可能
- IKSTAR 第四世代 ヘルスケア座布団 低反発クッション ブラック
- Bauhutte スタンディングデスク BHD-700/ブラック
今見た商品たちでも、アイマスク、机なんかは一部欠品も出てきているのでみんなリモートワークの環境整備をしていっていることが伺えます。
ホットアイマスクを買った理由
リモートワークをしている人にお聞きしたいです。
仕事が終わった後もずっとスマホ、PCを見ていて目が疲れていませんか。
ぼくはまさにその一人で仕事でもスマホ、PCをずっと使い、仕事が終わっても同じくスマホ、PCを使っていて目が疲れます。
目の疲れが今より深刻になる前に少しでも楽にできるものはないかと考えた時に蒸気でホットアイマスクが浮かんだのと、以前母親にアイマッサージャーのプレゼントしていたこともありアイマッサージャーに興味があったことが大きいです。
母親曰く、ものすごく快適とのことで喜んでいました。
ぼくも同じものを買おうかなと思ったものの、人にプレゼントするものと自分に買うものと考えた時に自分の物は安くてもいいかなと考えていました。
その時に、蒸気アイマスクでもいいかなと思いつつ、使い捨てももったいないのでそれに近いものがないかと探していました。
Mavogel ホットアイマスク
蒸気でホットアイマスクだと使い捨てで約1,000円。
であればそれに近い金額でホットアイマスクはないものかと探していた時にMavogel ホットアイマスクを見つけました。
購入の決め手は使い勝手の良さそうなところと価格帯です。
使い方は非常にシンプルで、USBを例えばiPhoneのコンセントにさして後は電源を付けるだけ。
すぐにあったかくなって快適に使えたのでこれが2,000円だったらかなりお得な買い物だったと思います。
すでにアマゾン、楽天では品切れになっているのでもし気になった方がいればヤフーからの購入をお勧めします。
IKSTAR 第四世代 ヘルスケア座布団 低反発クッション ブラック
普段の仕事は椅子でしますか、それとも座椅子ですか。
ぼくは約2年ほど自宅での作業は座椅子で行っていました。
座椅子でも数時間の作業であれば問題はなかったのですが、1週間全てリモートワークでその後も自宅で作業となると数十時間と座椅子に座ることになり疲労が蓄積してきます。
今部屋の間取りが1Kであることを考えると大きな荷物は増やしたくないのが実情です。
今回、ここまでコロナの影響が長引くと考えていなかったのでまずは座椅子の補強の意味でヘルスケア座布団を購入しました。
この商品の購入の決め手は4,000円程度の価格帯と座椅子にも使えそうで場所を取らないところで決めました。
よくある椅子の上に使うのが通常だと思いますが、座椅子の上にも使えており腰の負担はかなり楽のように思います。
Bauhutte スタンディングデスク BHD-700/ブラック
ホットアイマスクに、ちょっと良いヘルスケア座布団。
リモートワークをこなしていくには盤石の態勢にできたと思っていました。
ただ、座椅子の上に敷いたヘルスケア座布団もバリューを発揮してくれますが、引き続き1週間全てのリモートワークによる疲れはなかなか解消しなかったです。
座椅子での作業というのは、ほぼちゃぶ台で作業するようなものです。
座布団では疲労を吸収できない理由は、机にあることに気づきました。
最後の投資は机です。
これまでは自宅近くのワークスペースを利用していましたがコロナ禍ではそこが使えません。
意を決して机の購入に踏み切りましたが、机の選択基準はこちらです。
- 場所を取らずベットを椅子代わりに使えるもの
- そんなに高価でないもの(2万円以内)
- 組み立てが簡単なもの
色々検索してみました、例えば『リモートワーク 机』などです。
今回その検索の中にヒットしたのがこちらです。
ぼくなりに検索して比較して選びましたが快適さがすさまじくて座椅子生活はもう無理だなと思ってます。
今回購入した机は上下の昇降式にもなっているので立ってPC作業をすることも可能で机の選択基準の加えてプラス評価でした。
組み立てには30分ほど時間があれば可能ですが、プラスドライバーが必須になるので持っていない人はこの機会に購入すると良いかと思います。
本商品によって生産性もあがり、座布団効果もあって快適にリモートワークに励むことができるようになりました。
デスクワークはもちろんのこと、もしこの記事をお読みの方が銀行員の方であれば資格勉強をするにも2段デスクになっているので十分快適に行うことが可能かと思います。
リモートワークを快適にするためにはある程度グッズ購入は必要
今回実際にこの直近1カ月で購入した本当に良かったものをご紹介しましたが、リモートワークを快適にするにはある程度のグッズ購入は必要だと感じました。
リモートワーク自体の向き不向きは人によってありますが、ぼく自身はリモートワークで淡々と作業することは向いています。
ただ、座椅子での作業などは中長期で見たときの体調不良につながるとここ最近痛感していました。
つまり、ぼくのように机や椅子に投資をしていない人は今回を機にみなおしてみてはいかがでしょうか。
少なくともぼくは快適さは格段に改善しましたしもっと早くやっていればよかったとすら思いました。
まとめ リモートワークで仕事を快適にする鍵は周辺グッズ
今回は、リモートワークで仕事を快適にしたわずか3つのグッズもご紹介しました。
まだまだ先の見えない状況で、第一に自分がコロナにかからないそして人に移さないことが肝心ですが、加えて快適に仕事をできる環境にしていくことも大切だと今回のリモートワークで感じた次第です。
また周辺グッズの投資も、仕事が快適になったと思えばすぐに回収できるものでもあるのでぼくのようにまだ机や椅子に投資をしていない人は検討してみてはいかがでしょうか。
少しでも参考になれば幸いです。
ありがとうございました。