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副業年間20万円は確定申告が必要と言われるがそもそも到達できるものなのか

企業によっては副業が解禁され、お堅い銀行でもみずほ銀行、新生銀行を筆頭に徐々に解禁されてきました。

副業可能な会社であればするしないは個人の自由ですが、副業が禁止されている会社に勤めながら副業をしたいと思ったときのハードルの一つは、確定申告が必要になる年間20万円の所得でしょう。

今回は、副業年間20万円は確定申告が必要と言われるがそもそも到達できるものなのか、に関して記事をお届けします。

副業とは

副業とは、明確な定義はないですが会社員の方であれば勤めている会社からの収入が本業でそれ以外のサイドビジネスから入る収入を副業と定義付けることが多いです。

副業自体は2016年ごろから政府が後押しする流れで来ており、2019年にはみずほ銀行のような大企業でも解禁する会社が出てきました。

2020年に入りコロナショックによって収入が不安定になる方も出てきており、改めて副業を検討している方も多いのではと思います。

副業の種類

副業の種類は幅広く、おおよそ下記内容に分類できます。

  • アルバイト:コンビニのレジ打ち、家庭教師など
  • 業務委託:Webライティングでの記事寄稿など
  • 在宅ワーク:YOUTUBE、ブログ、SNSなど

副業でできる種類はアルバイト、業務委託、在宅ワークなどがあり、どれをやってもいいので職業の選択肢は多いといえそうです。

すぐに収入にできるかそうでないか

副業の種類を記載しましたが、どれを取り組むかによってすぐに収入にできるかそうでないかに分かれてきます。

全てあなたの時間かスキルかを活用する方法になりますが、すぐに収入を得られるのはアルバイトといった時給に換算できる仕事でしょう。

また最近テレビでも取り上げられたポイントサイトを活用したポイ活は在宅ワークの一つになり、ポイ活、アンケート回答、などもすぐに収入にしやすいといえます。

副業のための資格は原則不要

副業をするときに、人によっては資格取得をしてからと考える方もいると思います。

原則副業の為に資格は不要です。

なぜなら、資格は手段でありそれ自身で稼いでくれるものではないからです。

副業に関して資格が必要かどうかに関してはこちらの記事に詳しくまとめていますので資格を検討している方はぜひご覧になってみてください。

参考>>副業に資格は必要?取るなら将来独立や転職に活かせる資格を

年間20万円あるかないかの確定申告が二の足を踏む

副業の禁止されている会社員にとって年間20万円の所得になるかどうかは大きなポイントです。

確定申告が必要である前提で考えた時に、多くの会社員は確定申告は未経験でどうやっていいのかも分からないですし、万が一ばれたらどうしようと二の足を踏むと思います。

結果、もし副業で多少収入を上げられるチャンスがあっても取り組むことはないのではないかと思います。

ぼく自身銀行員だったころだと行動に制限をかけていたように感じますし、実際に銀行員の先輩に確認しましたが、副業解禁されたとしてもやらないといっていました。

参考>>現役銀行員の副業事情をエリート行員2人に聞いてみた【前職の人にインタビュー】

年間20万円は意外といかない

副業で年間20万円の収入は行けるものかというと意外と行きません。

民間企業の調査によると、副業をしている1,000人に月の収入を聞くと約半数が1万円未満、1万円~3万円未満は約30%となっています。

GVが全国の副業経験者1000人を対象に調査を実施したところ、副業による月収入では、「10,000円未満」が49.1%とおよそ半数を占めている。次いで「10,000円以上∼30,000円未満」29.1%と続き、およそ8割の副業者が月3万円未満の副収入であることが明らかとなった。

引用: DIME 副業している1000人に聞いた収入事情

年間20万円の所得から確定申告が必要と言われていますが、12ヶ月で割ると月平均1.67万円の収入であることを調査結果と照らし合わせると60%程度の人はいかないのではと推測されます。

当然選ぶ副業の種類にもより、時給1,500円の仕事を月20時間はいれば3万円になるので1年続けると確実に20万円は超えます。

ただ、例えば在宅ワークで副業を検討しているが確定申告や会社にばれることが心配と考えている方はそもそも稼げないことを認識していてもいいかもしれません。

副業がそもそも必要なのかどうか

副業が必要なのかそうでないのかによっても変わってくると思います。

例えば、目先の収入が必要であればなりふり構わずやらないといけないでしょうし、何となく将来が不安で本業以外に収入を持っておきたいということもあるでしょう。

多くの方は後者の方ではないかと思います。

後者の場合、自分の今の仕事と関連しているスキルもしくは別の分野でスキルを身に付けて収入を得ていきたいと思うためまずは取り組んでみることが良いと思います。

副業で収入を上げようといざ取り組んでみても、

  • 意外と稼げない事実
  • 稼げない上に手間がかかる事実
  • 続かない事実

など思ったほど甘くなかったなと感じることが多いです。

知っていることと、やってみること、やり続けられること、身に付くことはすべて別物なので知ったうえでやってみるまで行ってようやくスタートラインに立てます。

どういう副業が良いのかは人それぞれ

ネットで検索すると稼げる副業などいろんな記事がありますが、その副業が果たして本人にとって良いかどうかは人それぞれです。

ぼく自身はブログを通じて本業のSEOに活かすということでやっていますが、本業とリンクする内容である方が続けやすいので個人的にはおすすめです。

もう少し副業収入に関して詳しくまとめている記事がありますので気になる方は合わせてご覧になってみてください。

参考>>副業で月3万円稼ぐはどのくらいで可能?行う内容によって期間はまちまち【瞬時にいけるものもアリ】

副業が本業に支障を与えないか心配するなら

確定申告が必要になる年間20万円の所得や会社にばれないか心配で二の足を踏む場合の解決策はこちらです。

  • 今の会社で副業が不要なほど年収を上げる
  • 頭打ちがわかっているなら環境を変える

副業ありきでキャリアを変えるというよりも、今の会社で収入を上げていけるのかどうかで検討するといいと思います。

銀行員の年収は黙っていても新人から10年目までは3年ごとくらいに年収がガツンと上がります。

年収が上がる前提があるので前職の先輩などももし解禁されたとしても時間もないしやらないといっているのだと思います。

一方で年収が500万円で頭うち、毎日仕事も忙しい、といった場合であればまずは環境を変えることを第一に行動することが良いかと思います。

環境を変えるには紹介で転職をするか、転職エージェントを活用して転職をするかになりますが、ぼく自身は2年目からリクルートエージェントを使い、その後何社かエージェント使っていました。

前向きにキャリアアップをできるように転職のプロに相談することは有用ですし、無料で相談できるのでまだ利用されていない方はキャリア相談として登録してみても損はないと思います。

おすすめのエージェント、サイトに関してはこちらの記事に詳しくまとめていますので合わせてご覧になってみてください。

参考>>転職エージェント・サイトはどこがいい?利用経験から解説【体験談】

まとめ 気になるものはやってみる

今回は、副業年間20万円は確定申告が必要と言われるがそもそも到達できるものなのか、に関して記事をお届けしました。

副業で確定申告が面倒、会社にばれないか心配で二の足を踏むことがあると思いますが、実際やってみるといかないことが大半です。

もし本当に稼ぎすぎないか心配であれば、その心配を現実にできるように行動する方が遥かに良さそうです。

もちろん副業で余計な心配をしたくない方は、今の会社での収入を上げられるかどうかを見極めて、難しそうということであれば環境を整えるべく転職を検討しても良さそうです。

今回の記事が、副業で年間20万円のリアルなところに関して少しでも参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

ABOUT ME
ゆーたろー
フィンテックスタートアップ株式会社MFSのマーケティング担当。 新卒で大手信託銀行に入社。 銀行員時代取得した資格は15個以上。 このサイトでは銀行員の転職を皮切りに、キャリア形成や、銀行員で培った資産運用の話をメインに少しでもお役立てできるようにサイトを運営していきます。
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